国際景徳鎮試験場

会員おしらせ

ハイエンド製品を「国際ユニット宝田工房」に一本化

環境問題に配慮した循環型の社会を目指す総合性のある国際ユニット体制での工芸活動を加速するため見えにくい窯元、ライン別の紹介と製品分類を一本化することにしました。 企画、デザインから製造指導監督までして参りました国際試験場に所属の私の工房ユニ…

再開します。

先月から突貫で資料を探して買いまくりましたが、研究がひと段落しましたので投稿再開いたします。ご紹介したい書籍などいろいろ溜まっています。 景徳鎮にストックの新作は政府の規制がかかって唯一動いている運送会社も茶器以外の出荷のみということで当分…

研究進む

景徳鎮はますます内需が拡大して、SNSをうまく使って忙しく動いています。 コロナで日本に缶詰なうえに茶器の出荷を国に止められており今年も下手をすると新作が届かない可能性もあります。一昨年の12月に出荷予定が全く狂っています。 というわけで現在は西…

マイセン教材の購入進む

震災で流されて以来のゼロから再スタートの教材のコレクションでしたが、気が付けば間もなく十年になろうとしています。十年ひと昔前のことに。これまで教材に求めた西洋磁器が、どうも作り手目線、工房の経営状態やシフトなどの創意工夫を見る教材であって…

鴻海保存版放出開始

すでにお持ちの方も多いのですが、絶版ロット中残しておいたものの放出を再び開始します。人口百万以上がひしめく磁器の産地でもおいそれと作れない貴重なものばかりです。たまりすぎたサンプルを売って会所設営の費用に充てます。 会所には同時に絵付け合宿…

今月の教材購入 版画

今月は版画二点。お茶研究資料用と、リチャード・ドイルの妖精の有名作品。

タヌキ時計

タヌキ一家 試験場の裏山と隣の廃屋にタヌキが住み着いています。 時間になると一列で4匹がぞろぞろもふもふやってきます。 夏の倍ぐらいの大きさに栄養を蓄えてモフモフです。 小鳥が残したリンゴの皮を食べています。 タヌキと目が合うと両目を瞑って見せ…

室内装飾にも使えるものという要望

18世紀旧画法マイセン(右)と セッティングアレンジにポイントになる貴重な大皿です。 18世紀の欧州向けを忠実に老料で再現。 現在の景徳鎮では望むべくもない質です。 古マイセンと豪華さと風格を比較してみても違和感ないです。 養蚕図です。 宮中の養蚕…

保存版朱魚絵付け頒布に回しました。

康熙朱魚中山杯局部 内需の好調に煽られ時価で出しますので発売当初の廉価設定よりだいぶ値上げしています。それでもこの赤絵の発色を見てもお分かりの通り、非常にハイレベルな発色と焼き上がりで通常この手にある濁りとマットな風合いが改善されています。…

会員向けの意味

冷却法 今年からお買い物など一般会員と、創作会員、学術会員と共有情報を徐々に分けていますが、創作会員や学術会員を対象にして情報を書き出すと一般には誤解や生兵法を引き出す情報もあります。素人の方の未消化の受け売り情報をネットで流されて困ったこ…

厳選品、保存版の放出再開

金魚マグ保存版 新年度の計画が1年遅れていますが再開しました、私達は製造ばかりが仕事ではなく、文献などの蒐集やデスクワークもあるので通年製造して販売するわけではありません。 日本での分業作業もコロナでストップしたので今年は論文や資料関係の仕…

販売体制回復

コロナで景徳鎮との往来がストップしているのを幸いとばかり国内で絵付けの教材を買いまくりました。結果、絵画から民芸まで大きなものは一畳ほどあるので収納、整理が出来ず倉庫もパンク、おまけに梱包材がもったいなくて保存していったものですから資料整…

保存品中心にラストの一点販売続く

両面施釉のポット蓋合わせ実例品 いよいよ12月、例年12月は景徳鎮なので販売は無いのですが今年はコロナで行けないので世間並みに販売をスタートします。倣古に続いて路線が切り替わった保存作品を放出していきます。FB、はてな、ヤフオクの順番にご紹介…

ねらい目の作品とは

美術ラインクラスの作品 景徳鎮は世界の華人市場と連動しています。 圧倒的な人口の需要があり、手工芸の小ロットの作品など一瞬で吸い込まれて完売します。 出たときにある物を買うのが間違いないのですが、その中でも華人が重く見る古典文化と連動したもの…

観光施設巡り

岩手の先人顕彰施設を訪問して気づいたこと。 畳の上で死ぬ人は少ない。 それと海外通でありながら消極的な、または合理的な行動が苦手で周囲を破綻させること。 上手に立ち回れない。俯瞰できない。戦略がない。 周囲の顔色や面子で動いて実際のところ己の…

屋号変更

今までご紹介してきた三友の鴻海が屋号を変更します。 ちょっと笑っちゃう名前なのですが、本人たちの意思を尊重します。 私が作品にそのまま新屋号を入れることは無いと思いますが、「鴻海」の名前は新ロットから無くなります。 なんて名前になるか知りたい…

プログラム前倒しで進む

朝 NPO申請前に事業計画を前倒しして進めています。実際にどういう効果が出るか一刻も早く試して、提出書により具体的な計画を盛り込みたいということです。 今考えているのは、「作家」という言葉を使わない万能モノづくり人材の育成です。 物も作れるけれ…

冬支度

景徳鎮の古窯から採取した野生の菊 とうとう霜が降りて、氷が張って、氷柱まで出来ました。ここは本州でも有数の寒冷地で一気に寒くなります。大陸のように寒暖の差が激しく、昼は小春日和で半袖でも過ごせますが夕暮れには庭の洗濯物がガチガチに凍ります。…

今月の教材購入  ロシア  油彩 

シクラメン そもそもこの絵の正体は古い時代からのロシアの冬がテーマ。移動派でもチャイコフスキーでもいい。晩秋から長い冬の暗い屋内生活の家族との親密な暮らしの距離感とペチカの温もりと光がそこにはある。間接的にシクラメンだが、長い冬の夜の家族が…

自然観察

豊な森に囲まれた池の返照 夏の間ボートで遊べるところを見つけました。川下りや、激流下りなどもあります。 自然に身を置き、よく対象物を観察し、暮らしの中からにじむような絵付けを心掛けたいものです。販売再開に伴い発送は順次行っています。

素材、焼成、古式の製造による倣古蓋碗最後の頒布品

頒布できる倣古蓋碗最後の組み物となりました。 お出しできるものもこれが最後になりました。 景徳鎮の復古への変化がない限り碗で一客60万円以上の特注特殊工房に頼まないと薪窯老料本景徳鎮は手に入らないです。 二客でそれら工房の半額での紹介です。 …

試験場備品選定始まる

仕上げを終えた倣古蓋碗 景徳鎮の巨大なそして極度に細分化された分業社会は柔軟性の極致と言えますが、ある一定の品質を維持しようと思うと維持と変化に脆弱な面もあります。 鴻海や小雅のように商標権をとってブランド化して進むメンバー安定派もあれば 九…

倣古放出再開

残り一点となった胡蝶碗 試験場接客セットが確定しましたので、残りの蓋碗をサンプルも含め頒布再開することにしました。組み物をとった残りなので数があまりありません。 一点、二点と本物の薪窯焼成のオリジナル景徳鎮をお探しの方にはまたとない機会です。

甘い香りが漂う一瞬

野辺の草も紅葉 霜がまだ降りない山の色づいた木々の葉から甘い、焼き芋でも焼いたような匂いが漂ってきます。深い、深い、空気のきれいな山の中の、秋のほんの一瞬だけ感じる匂いです。

秋深まる

キノコとしっぽ。 きのこの楽隊の先頭はカモシカの子です。

小休止

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太陽に灼かれて

三部作第一作目、太陽に灼かれて 今日は映画の紹介です。 ミリタリーや共産主義の好きなアマゾンのレビュアーとかは参考にされず、あくまで人間ドラマとしてみてください。 景徳鎮でも、私達の世代はこの映画と同じような体験をしています。 私達の今の発展…

アーカイブス  購入参考資料

モスクワの歴史、哲学者の描いた作品 ソ連崩壊のただなかにモスクワの歴史学者が描いた書斎の風景。 強い光が差し込む窓が開け放たれて光と風が入り込んで、モスクワ川の見える窓から カーテンが外に押し流れ出すようにはためく。 中央アジア方面から運ばれ…

展覧会等   お知らせ   

久保田厚子展 ー大人のままごとセットー 11月1日(日)~8日(日)11:00AM~19:00PM 景徳鎮で言うところの影青、青白磁の久保田先生の個展が開催されます。 私達も研究中の青白磁ですがなかなか難しいものです。 久保田先生のウェア関連の論文も私達にも…

今月の教材購入 油彩 露

サンクトペテルブルグの冬 カナフカ川 震災流失以来、再びの参考資料としての絵画の収集が始まりましたが、油彩、水彩等おかげさまでおよそ百点に達しました。日本や中国のものとは別に欧州の19世紀のものを中心に購入してまいりました。これは景徳鎮にお…