国際景徳鎮試験場

会員おしらせ

世間話の難儀

震災以来、海外から修士や博士の資格をもった陶芸家や研究者が随分手伝いに来てくれて助けられた。

 

彼らと買い物に出かけると必ず岩手の人から「どこから来た」と聞かれるが、必ず困ったことに。。

 

例えば、私がよく、韓国人に秀吉の朝鮮出兵慰安婦問題の責任を問われて困ることがあるのですが、もっと酷いことが起きちゃって、最悪は信仰への攻撃なんですね。。

国や人種まではみんな我慢するけど、信仰を否定されると非常にフォローが困難となる。

 

まあ、岩手と言っても県南限定かもしれませんが、非常に生真面目に質問と独善的な批判をネチネチやめてくれないので、最後は私が怒ります。

日本語も流暢なエリートに「ブラジルだのナイジェリアだの貧民窟作るな」とか「研修に来て逃げる」だとか「外人は馬鹿」だとか、信じられないことを、商店会や役所の人から平気で言っちゃうから。。なにかにつけハラスメントとかそう言う意識も薄くてというか低すぎて、日本人に対してもセクハラと、パワハラはちょっとかなり監視してないと何が起きるかという緊張感が。。。記念写真で女性が真ん中から外されるのに恐らく海外の人でなくても違和感を感じるでしょう。岩手では女性の方から真ん中を外さないと同性からも攻撃を受けてしまいます。。若い人は博士でも専門を話すと謙虚さが無いと言われる始末。。

ところがですね、目と鼻の先の県境を宮城に一歩越えるとその問題が一切無い。

で、また県境を挟んで見えてるような距離の岩手に戻ると「景徳鎮?中国の嫁はすぐ逃げるが誰が責任とる?」と酒屋でもお菓子屋でもどこでもステレオタイプに始まっちゃう。いや、私、仕事が景徳鎮なだけで嫁の斡旋業者でもなんでもないんだけど。。。

そのうち声をかけられるのが嫌になる。

なんて言うと必ず「自分で来たんだから慣れないなら自分が悪い。嫌なら来なければいいべ!」と言われる。。。。

改善という必要性はないだろう。