国際景徳鎮試験場

会員おしらせ

ハイエンド製品を「国際ユニット宝田工房」に一本化

環境問題に配慮した循環型の社会を目指す総合性のある国際ユニット体制での工芸活動を加速するため見えにくい窯元、ライン別の紹介と製品分類を一本化することにしました。

企画、デザインから製造指導監督までして参りました国際試験場に所属の私の工房ユニットに組み込んで一体化します。ハイエンドラインの制作、製造にかかわる職人もアーティストも全て私の監督ユニットと言うことになります。

まずは皆さんの一番気になる資産としての格付けに与える影響ですが、特に変化はないものと思ってください。ただし、単なる輸入品や委託生産品ではないので明確な「工房作品」としての価値が時代とともに付加されていきます。

まず、過去作品ですが、2008年以前の小雅の本金の入った物をとりあえず全て「宝田工房」に組み込んで分類してください。それ以外は試験場国際倶楽部での直接鑑定になります。当時国内の商標権横取りが横行して風雲急を告げる中、南昌にて現会長の阮君に中国国内商標権をとらせるまでは「小雅」は全て私の命名、権限下の作品に使用しています。続く鴻海は基本的にハイエンドラインの作品は全て「宝田」のマークが入っています。馬蹄銀のマークがそれです。それ以外は鴻海オリジナルの中国内向けと理解してください。以上相場が変わってきますのでご記憶ください。

尚、私と一時休止中の迎茶、神田内山書店以外から購入した本金小雅は日本出荷前に盗まれて広州、上海、北京に流れた盗品で半製品です。在日中国人(新華僑)経営の東京の中国茶の店二店舗で売られ、販売会場はホテルやデパートの催事も使われたのでご注意ください。

窃盗実行犯は逮捕されましたが未成年で、不幸にして被害額が大きかったため銃殺は免れないという状況でした。犯人の父親や同郷の人々が工房に押しかけてきて連日命乞いを受け、本人も同郷の窃盗団にそそのかされての初犯で反省しているということで被害届を取り下げました。そのような事情で盗品の半製品と知りつつ日本で顧客に販売を続けた中国茶の店の言い分は、「中国では自由に売られている、あんたなんか関係ない」でした。私の最終加工が無い半製品で、正価より高く買わされた皆さんはどう思われますか?

心当たりで不安な方は試験場国際倶楽部で鑑定して差し上げます。

出来れば半製品なので仕上げをした方がいいでしょうね。

そのままでは一見で盗品です。

一応、被害届を取り下げて、起訴もされなかったので、件の業者二名はその後もやりたい放題ですが、真実を知った顧客が一人二人と離れて、こちらに鑑定にいらしています。